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ハイスコアガール7巻感想 -押切蓮介-

time 2017/01/26

ハイスコアガール7巻感想 -押切蓮介-

ハルオは断固として晶への制限を解かなかった萌美との決着をひとまずつけ、ハルオと晶は10年近い時を経て近い距離で過ごせていた。

前回の6巻から瞬く間に7巻が発売し、待ちわびた発刊となりましたが、ハルオと晶をよそに、小春はハルオへの想いを全く断ちきれておらずそのに新たに晶の姉である真も登場し2人のハイスコアガールを巡るストーリーは暗雲が立ち込める…

1995年「バーチャコップ2」など新しいゲームが登場・発売した。素人の宮尾ですらゲーム業界があからさまに進化するさまにおおのいている、ハルオもこれまでを悪い悪夢だったのではないかと宮尾に問いかける。

やはり宮尾は親友のハルオそして自身も恋していた晶に今お互いはどうなのかと尋ねるもののハルオはハッキリとしない、煮え切らないハルオにしびりをきらした宮尾は何故かハルオの自宅で自分の置かれている立場をわからせようともちかける、

偶然お菓子を買おうと立ち寄った店は小春の店で、ハルオを見るなり不機嫌になり小言を叩くハルオの顔をひっぱたいしてしまうほど小春はハルオへの想いを強くしていた。

ハルオはどういうことが起こっているのか全く分からないまま宮尾はフォローする形で小春を自宅に誘う、行く決心をする小春だが殺伐とした感情は収まらない。

ハルオの心の中のガイルがこれ以上自宅へ進むのを止めようとするが小春のフォボスに瞬殺されてしまう。

ハルオ・宮尾・小春は自宅に戻るがオゲレツなしりとりをしている者たちが…それは晶と真で母のなみえといたのであった。

萌美の制限が許されるようになっていたのをハルオの為に自宅まで足を運んでいたのだ、しかし、ハルオ・晶・小春の3人がはちあわせる状態に真ですらその沈黙と緊迫した空気に耐えられない。

晶の名前を呼ぼうとする小春に宮尾は過敏に反応し帰ってしまう。

同じく真も彼らの3角関係に呆けてしまい、なみえとオゲレツシリトリの続きで逃げてしまう。

どことなく晶に対しては柔らかく優しい態度で接する小春だが対戦ゲームの勝負を持ちかける。

コントローラーはジョイスティックと不利なパッドしかないが晶は当然のようにパッドを選択するのであった。

突然開始される晶と小春の前に動揺を隠せないハルオだが2人の対決は気になり、勝負を持ちかけた小春は遊びか?真剣か?不安な面持ちでゲームは開始されるが早々に一本を取られてしまう。

負けた小春も笑うのではなく沈黙…自分の内心を見透かすような晶のプレイに一矢報いるもハルオに何かを伝えようとする晶は普通ではないコントローラーの持ち方で最強技である崩撃雲身双虎掌を放ち小春を倒す。

それでも鈍感なハルオに晶は足を踏んで意志を示し去っていく。

それから数日後、二子玉のゲームセンターでゲームをプレイするハルオだったが小春を崇拝していた他のプレイヤーに否応なしに嫉妬され、居合わせた小春はハルオの気を引かせようとハルオを邪魔者扱いする。

責められる理由はないにも関わらず溝の口に居づらくなったハルオは晶とも会えず、また己自身を成長させなければならないと思い荒れた渋谷のゲームセンターに来てしまう。

かつて晶とプレイした「カイザーナックル」を渋谷のゲーム勢にプレイさせられ難攻不落のラストボスであるジェネラルを晶から教わった戦法を思い出し見事倒す。

渋谷のゲームセンターは小春と共にいる溝の口のゲーマーから攻め要られる事があるとハルオを渋谷勢に加えようとする。そして自分を差し置いて小春が溝の口のゲーマーとして加勢して居るのが許せないハルオはチームに加わってしまう。

前回の自分の発したことを反省していた小春は渋谷勢との抗争を気乗りしないままハルオへの行いを不安に思っていた。

ハルオは渋谷の毒々しいファッションに染まってしまい、居合わせたハルオを心配した宮尾や履いていたジーパンやエアマックスを狩られた土井は帰ってしまう。

渋谷勢にハルオこと「豪指の矢口」が居る事を知らされた抗争に反対していた小春は不安を隠せず…

偶然宮尾らから話を聞いた真がハルオを連れ戻しに渋谷へ赴く、渋谷では晶ともあえないのはわかっているにも関わらず進展させようとしないハルオへ忠告し帰らせようとするが真自身が渋谷の危ない魅力に囚われてしまう、晶への想いは忘れていないハルオは真を正常に戻そうとまた自分も戻らなければならないと考えるのだが。

晶の運転手もじいやに戻り、母のなみえもハルオを心配している、萌実には早くから強く「渋谷」とそれらの周辺には関わらないように釘を刺されている晶だが真の変わりように不安と心配を隠せない大野は単身渋谷へ赴いてしまう…!!

溝の口勢と渋谷勢の抗争が始まってしまい、「ファイティングバイパース」で10対10の勝負が開始される。初心なハルオを弄ぼうと狙っているマユマユに煽られ小春は先鋒をとして立つ、心配するニコタマをよそに怒りのパワーで小春は渋谷勢9人を一斉にごぼう抜きしてしまう。

大将のハルオとまた因縁の勝負となるが地元でやりこんでいた小春に渋谷で遊んでいたハルオは圧倒され手も足も出ない、対戦する2人をよそにマユマユは狙うハルオを「あんなチョロイ男…脱いで押したおせばイチコロ」と狡猾な態度を見せていた、そんな小春はアーマー脱衣でKO!ハルオを下し1人で渋谷勢全員を倒してしまう。そして卑劣なマユマユに「私の恋人にツバをつけないで」と言いハルオと外へ出る。

外はもう暗くなっていた、マユマユがひっつくからとそれを助けてくれたと勘違いしているハルオに小春は理屈をつけてデートするように申し入れる。

ハルオは遊びに行くだけならとOKしてしまうが実質のハルオとのデートに小春はその喜びを隠せない、また二人でゲームセンターにいくものの個室のゲームに入る小春は小さくストレートに誘おうとする、しかしハルオは全く応じず、二人の時間は過ぎていく…

その頃怪しい勧誘に誘われながらもハルオを探していた晶は渋谷のゲームセンターでハルオの小春の関係をマユマユらの話から耳にしてしまう、そして普通では攻略不可能のジェネラルを正攻法で倒し驚く渋谷勢を後にゲームセンターを出てハルオらの元へ向かうのであった

時間は22時30分二子玉で落雷があり、ハルオらは閉じ込められ帰れなくなってしまう、タクシーを使おうとするハルオに小春は「朝までいる方が良い」と提案するが外は土砂降り両親の心配を考えるハルオへ小春は今夜必ずハルオを帰さない決心をする。

親へ連絡をするようゲーメストで通信販売された大切なテレカを小春へ差し出すが小春は受け入れない、空腹からまず夕飯を探そうと土砂降りの中小さいひとつの傘の中ハルオと小春は外へ向かう、あいあいがさや2人でディナー、どんな所でもハルオへの想いは止まらず、2人は深夜のファミレスへ落ち着く事になる。

少し沈黙する2人だが、小春はハルオを見て笑い、ハルオへの想いがあふれ出そうとしている、ハルオはゲームの話をするが小春から返って来る答えはすべて「ハルオ」に関する事ばかり、流石のハルオも何の話をしているのかわからなくなった頃小春の想いがあふれ出てしまう、ハルオに意地悪するのはハルオが嫌いだからではない、ハルオをみると自分の衝動が抑えられない、そしてハルオにハグされる夢ばかり見ると、それが快感だと、、、ゲームの話で必死にそらそうとするハルオだが小春は

「布団がある所へ行きたい」

「それは・・・その…俺と2人で?」

「そうだよ、男女で行くところ、わかる??」

「そ…それくらいわかるぜ…道玄坂にたくさんあるって…」

「だめ? 私と一緒に ふたりで」 「矢口くん」

ハルオの想いは晶へ傾いている事は明白、どんなにアプローチをしてもどんな手を用いて誘ってもハルオは歪んだ選択をしない。執着しプライドをへし折ってまで捨てられないハルオを抱きつくように羽交い絞めその想いを全て吐き出してしまう。貞操を説くがハルオもこれ以上の応対は不可能…

自分を抱きしめてとお願いする小春についに折れそうになったハルオのそこへ現れたのは

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第6巻の幸せに包まれた状況とは全く異なった展開になってしまいました。小春の想いはどうしようもなく強く、ハルオも小春も誰も悪くないのです。1人思うのはハルオを責めないで欲しいと思ってます。波乱の幕開けとも言える第7巻でしたが第8巻を待ちます…!!
ハイスコアガール 7巻【電子書籍】[ 押切蓮介 ]

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